東京だけじゃなかった!厳選!不動産投資超オススメ都市

今回は、お客様が気になる「物件もつならどこ?」「オススメ都市のメリットを教えて!」という声にお応えすべく、不動産投資をする上で注目しておきたいオススメ都市について紹介します。

第2章 福岡が不動産投資のトレンド

都心よりも暮らしやすい、資産形成には絶好のエリア

高度な都市機能と、素晴らしい自然が共存する街・福岡。
東京や大阪と比べても遜色無い発展した都市ですが、福岡にはそれらにはない独自の魅力があります。
まず1つは「物価が低い」こと。
都道府県庁所在地、政令都市を合わせた51市で、福岡市は物価水準が5番目に低い都市だとされています。
成熟した都市でありながら、低物価であることは消費者にとって大きな魅力です。
それに併せて「不動産価格が低い」のも福岡ならでは。
そのため、借入額を低く設定し、リスクを最小限に抑えることもできてしまいます。
現在、福岡はまさに新しい資産形成先のトレンドとして、絶好のエリアなのです。

平成24年平均消費者物価地域差指数

世界が認めた「住みやすさ」

福岡は、九州最大の都市ながら、その住み心地の良さが人気の秘密です。
発展した都市であることはもちろん、充実した交通アクセスやショッピングの快適さ、海や山など多くの自然に触れられることも大きな理由。
平成24年には、イギリスの情報誌のなかで「世界で最も住みやすい25の都市ランキング」の12位に選出されたほど。

平成24年世界で最も住みやすい都市ランキング

これからも増加していく「人」

「アジアの窓口」と呼ばれる福岡は、九州随一の経済都市。学生(留学生含む)・社会人問わず、人の流入がとにかく多いことで有名です。ここで重要なのは、活発な経済と、人の動きは大いに関係するということ。近年の日本経済の停滞で、全国的な人口減が進む中、福岡市の人口は年に1万人ずつ増加しています。また、この人口増加は2035年頃まで続くとされており、投資先として大きく評価されるポイントです。

福岡市の将来人口推計
将来推計人口の推移

住まいの需要はこれからも高まる一方

活発な経済によって、転勤や進学などで「人の動きが多い」ということは、それだけ住居の需要があるということ。
したがって福岡での不動産経営は、空室をだすリスクが比較的低いといえます。
また、県内全体の借家世帯率である43.1%は、全国的に見ても高い水準にあります。
さらに福岡の単身世帯率は43.9%で、一人暮らしや単身赴任者の占める割合が多く、これからも上昇傾向にあると予測されています。
これらの数値データからも、この先も「単身者用住居」の必要な時代が続くことが読み取れます。

持家世帯率と借家世帯率 15大都市の単独世帯の割合

低リスクのスタート&明るい将来性

全国で少子高齢化が進むなか、若者の割合が高いのも福岡ならではの特徴。
それと同じく、ここまで紹介してきたように、福岡という地域はまだまだ成長する可能性を秘めています。
他の大都市よりも低い予算で不動産投資が始められるため、リスクを低く設定でき、完済までのプランが立てやすい、まさに初めての不動産投資にもってこいのエリアなのです。
首都・東京や大阪、名古屋などの大都市とは違った魅力がある福岡。
不動産投資が初めてという方も、ベテランの方も選び始めている、新しい投資先のトレンドです。

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