不動産投資に引き寄せられるサラリーマンオーナーたち。何がそんなに魅力なのか!?

「アパート経営」「マンション経営」という言葉を、あなたもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか。近年、30代、40代の会社員や公務員を中心に、「不動産投資」を始められる方が増えています。1戸(室)からできるマンション経営や1棟所有するアパート経営は、その手軽さとリスクの低さが大きな魅力。最近では若い女性にも人気の「不動産投資」とその仕組みについて紹介いたします。

第7章 1戸から始められる

少ない自己資金でもスタートできる不動産投資

マンション投資といっても、マンションの建物全体を購入する必要はありません。ごく普通のサラリーマンにとっては、マンションの一室だけを1,000〜3,000万円程度で購入する方法をとられているケースが多くなっています。また、 たいていの投資用マンションには提携ローンが用意されているので、わずかな自己資金でも投資をはじめられます。同様に、アパート経営においても、少ない自己資金をもとに提携のアパートローンを利用される方が大半です。

OLや20代独身サラリーマンもオーナーに

不動産経営は、オーナー様に代わって入居者募集や建物メンテナンスなどを行なう「代行管理システム」を利用できるため、専門的な知識やノウハウがなくても、気軽にスタートすることが可能です。不動産投資を行う方は、主に30代~40代のサラリーマン、公務員、自営業の方が多いようですが、近年では、OLや20代の独身サラリーマン、医師などがマンションやアパートのオーナーになられるケースも増えています。

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