今の選択が、20年後の格差に!?あなたこそ不動産経営をはじめるべきだ!

日本の会社員は、責任感が強く、「会社のために、家族のために」一生懸命働きます。
でも、「どうして給料はあがらないのだろう?」「暮らしが楽にならないのだろう?」と不満を懐きたくなるときも度々...
そんな頑張っている会社員が報われるためのヒントとして「将来の自分や家族の環境が見えはじめている方々」の体験をご紹介します。

取材ライター:久我智洋 2014年1月

第4章 預貯金を増やしたい方へ

『10万円を元手に始めたDさん(32歳)』にお聞きしました。

Dさんは、奥様とお子様2人の4人家族です。
夏は、スキューバーダイビング、冬は、スノーボード。平日は、友人と楽しく過ごすというDさんは、とにかくアクティブなサラリーマンです。仕事では、20代後半で年収
700万円ほどありましたが、預貯金はなく、趣味や遊びに使いきっていました。転機が訪れたのは、30歳のときです。
奥様と知り合い、スピード結婚。お子様も誕生し、これまでのアクティブな生活から一変、「家族のために何をするべきか」を考え始めたのは…今後、二人目のお子さんが誕生すれば、生活費のほかに養育費や教育費も必要となってくることを考え、まずは堅実に蓄えを増やそうと 考えたのです。そして、不動産投資を決意させた、会社の飲み会の席での、同僚が発したある言葉がきっかけで…その言葉とは、「不動産経営で、預金がかなり増えたよ!」でした。
当時、Dさんが自由にできる120万円の自己資金で始めたのが、1室から手軽にできるマンション経営だったのです。

マンション経営を選んだのはどうしてですか?

第5章 不動産オーナーというステイタスを身に付けたい方へ

『働いて働いて自己資金を貯めてオーナーになったEさん(35歳)』にお聞きしました。

Eさんは、単身者です。
とにかく体が丈夫なEさんが、大学卒業後、就職したのが大手運送会社です。実は、お父様が不動産投資をしており、若いときから、いずれはEさんも不動産オーナになりたいという気持ちがあったそうです。自宅通勤ということもあり、とにかく仕事、仕事で遊びはそこそこにという生活スタイルを続け、貯めた資金が1200万円。なんと、融資を利用せずに、キャッシュで購入したのがマンションの一室。筋金入りのマンションオーナーなのです。今後のプランをお聞きすると、マンション経営に絞り、もっと勉強し、毎年、増やしていきたいそうです。しかも、年収を増やして、さらに大きな夢の実現をもたれているとか…

どうしてキャッシュでマンションを購入されたのですか?
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