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リコースローンとノンリコースローン

今回は不動産投資に関する言葉で、「リコースローン」と「ノンリコースローン」について紹介したいと思います。
日本不動産しか興味を持っていない人には、まったく聞き慣れない言葉だと思います。

なぜなら日本はリコースローンが当たり前であり、ノンリコースローンを検討する機会がほとんど無いからです。
これから海外の不動産投資も視野に入れている人は、このローンの違いをよく理解しておくといいと思います。

まずリコースローンから説明すると、不動産を購入してローンの支払いが出来なくなった場合に、
借入した金額分を「個人が最後まで支払う義務」があるものになります。
日本人の私たちにとってお馴染のローン、それがリコースローンです。

「自分が借りたお金を最後まで支払う義務があるなんて、そんなの当たり前でしょ?」と思った人は、
完全に日本の銀行に洗脳されてしまっているので、注意してください(笑)

次にノンリコースローンについて説明します。
ノンリコースローンは、ローンの支払いが出来なくなった時に購入した不動産(担保)を銀行にあげれば、
ローンの残金を支払う義務は無いローンです。

つまり銀行は、「個人にお金を貸している」のではなく、「不動産に対してお金を貸している」と言えます。
さらに言うと、ノンリコースローンを採用している国では、日本ほど個人の属性を重視されません。
個人事業主だからといってローンが付かないこともありませんし、65歳で定年しているからといって審査に落ちることもないです。

ノンリコースローンは、アメリカ・フィリピン・韓国など多くの国で当たり前に使われているローンです。
とくにアメリカは不動産投資先進国と言えるほど、投資環境が整っているので要チェックです。
この2つのローンシステムをよく理解すると、不動産投資の魅力がより分かってくると思います。