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新興国の不動産を購入する時のポイント

数年前までは歴史的円高という背景もあり、新興国での不動産投資がブームのようになっていました。
安倍政権発足後は円安傾向になり、新興国ブームも多少は落ち着いた感があります。
それでも魅力的な地域はたくさん残されており、日本国内に投資するよりは将来性があると考える投資家も多いはずです。

そこで今回は新興国の不動産を購入する際に、注意すべきポイントを見ていきたいと思います。

まずはじめに、不動産を自分の名前で登記できるのかという事です。
そもそも国によっては、外国人に不動産を所有させないところもありますから一番初めに確認しましょう。

宗教やその国独特の習慣もチェックが必要です。
「日本の常識は世界の非常識」だと思って、丁寧に調べることがトラブル防止に繋がります。

その国の政治が安定しているのか、戦争をしていないかも大事です。
日本に住んでいると戦争など昔の話だと思ってしまいリアリティがないですが、
海外では普通に内戦している国も多いです。

クーデターなど政治的混乱をしている状態では、不動産投資どころではありません。
普通の人は手を出さないほうが安全ですし、そこまでリスクを取る必要は無いと思います。

新興国に投資する時に、あまり将来性ばかりに気を取られていると、
現状を冷静に判断できない事もあります。

あまり熱くなりすぎず、第三者の立場で的確な判断を下すことが大事です。

いろいろ書きましたが、個人的な判断基準としては「普通に旅行できる国は投資して大丈夫」という認識です。
シンプルですが、大きく間違ってはいないと思います。

新興国は先進国に比べて、各法令が整っていないことも多々あります。
どうしてもトラブルに巻き込まれるリスクは、先進国より高くなるので十分リサーチすることが大切です。