フィリピンのコンド賃貸 管理業者への委託とその費用~私の賃貸管理法 フィリピン不動産投資とシンガポールライフ
フィリピンのコンド賃貸 管理業者への委託とその費用~私の賃貸管理法

フィリピンの不動産を購入して賃貸していますが
不動産を保有し賃貸収入を得る為にはその管理が必要で
その管理を業者に委託する場合はその管理費用が必要になります。
私は以前はタイ、今はフィリピンでのみ不動産の購入、賃貸をし
特に非居住者の私の場合
不動産賃貸管理の現地業務の委託は常に必要になりますが
私の場合は、以前依頼をしていた
プロの不動産管理業者から満足のいくサービスが得られず
その後は管理アシスタントサービス業者への委託を始め
現在に至っています。
*アシスタント業者委託してから今は3人目
フィリピンでの不動産賃貸管理サービスの形態として
プロの不動産管理サービス業者のほかに
個人事業主または会社形態としてのアシスタント業者も多く
アシスタント業者とは、それぞれのアシスタントがもつ
専門知識や経験をベースにアシスタント業務を請け負う業者で
不動産市場が拡大するフィリピンでは
不動産関連のノウハウを持ったアシスタント業者も多く
フィリピンに不動産を持つ海外のオーナー向けにサービスを請け負う
不動産管理アシスタント業者が多いようです。
その私の賃貸管理アシスタント費用は
物件1件につき1000ペソ(約2000円)/月を
年間賃貸契約締結時に一括で12か月分の支払いをして
1年間の賃貸管理のアシスタントサポートをしてもらっています。
賃貸管理アシスタントのアシスタントサービスとしては
借り手探し、賃貸契約、テナントの入室までの対応が終わると
特別の事が起きなければ毎月の賃貸料の小切手の入金か
現金支払いのテナントの場合はその入金の確認という
月一回のシンプルな作業になり
賃貸料の年間一括支払いになるとそれこそ問題が起きなければ
賃貸契約開始時の年間賃貸料一括支払い後
1年後の契約満了時まで業者の仕事はなしということになり
この委託費用が安いか高いかは人によってそれぞれと思いますが
特に私のような非居住外国人には必ず必要にサービスです。
一番重要な仕事はテナント探しから入室までの間で
プレビルド物件の引き渡しの代理からの依頼の場合は
引き渡し時の物件確認からその後の内装工事手配、家具購入とその搬入、
テナント探し、テナントの入室とすべてサポートしてもらいますので
物件完成前に代理レターを作成しておけば
仕事はアシスタント業者にお任せで
私の場合は現在の賃貸管理アシスタント業者には大変満足しています
フィリピンでコンドを所有し賃貸していらっしゃる方の
物件、賃貸管理法は如何でしょうか?
編集部より:この記事は フィリピン不動産投資とシンガポールライフ 様の2019/01/27の投稿を転載させていただきました。