大阪での不動産投資に新たなリスク!? 〜 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了!
先日のニュースで、大阪湾断層のことを話題にしていました。
大阪湾の海底を通っている大きな活断層で、淡路島の東側の沖合に南北に延びる断層で、この断層が動けば、阪神・淡路大震災以上に大きな被害が出る可能性があることが最新の研究でわかってきたそうです。
平均活動周期は約3000~7000年で、最後に動いたのは9世紀以降と推定されたが、まだわからないことが多い“謎の活断層”だとのこと。
地元、関西、特に大阪にも1棟位は欲しいと思っているのに、躊躇させられるような話ですね。
南海トラフ地震では、大阪には発生後約2時間で最大4メートルの津波が押し寄せると想定されているようですが、大阪湾断層が動けば、わずか数分後に最大10メートルの津波が阪神間の沿岸部を襲うことになるそうです。
そんな話を聞くと、大阪では、不動産投資しにくいですね。
ただ、活動周期が長いので、あまり心配する必要はないのかもしれません。
でも、こればかりは、わからないですからね。
大阪では、南海トラフ地震と大阪湾断層の両方を気にしないといけないのでしょうか?
南海トラフ地震は、今後30年で、かなりの確率で起こるようですが、大阪湾断層地震の確率は、どうなっているんでしょうか?
日本で不動産投資していくうえでは、地震は避けて通れないものなんでしょう!
避けて通りたいけど!
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
編集部より:この記事は 不動産投資の不労所得で、45歳での早期退職完了! 様の2019/01/26の投稿を転載させていただきました。