Red house in spotlight for ideal house concept

マイホームの購入前に、専門家による4つの専門検査等を行います。 〜不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」

住宅(マイホーム)の購入時には、必要に応じて売買契約前に4つの専門検査等を行う必要があります!

 

①インスペクション
インスペクションとは、2018年4月から始まった制度です。
費用は5〜10万円ほどかかり(報告書込み)、専門の建築士に調査を依頼します。
検査の内容は、構造の安全性・雨漏り・水漏れ・設備・配管等が劣化、故障で購入後に支障がないかどうかを検査します。
この検査の目的は、売買を行った当事者同士のトラブル防止、また買主が知らないところでの修理費用が発生することを防止するためです。

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一般的に専門検査は買主が契約前に行います。

契約前であれば物件に何かの瑕疵が見つかった時、事前に修理や補修・値引きの交渉ができます。

しかし、契約後に検査を行って瑕疵が見つかってもすでに契約が済んでいますので買主は自費で修理しなければならなくなります!

 

 

②耐震基準適合証明の検査

一級建築士が現在の耐震基準に適合しているかを見ます。
これは一定の建築年数が経過した住宅では「住宅ローンの控除」「登録免許税の軽減」「不動産取得税の軽減」「固定資産税の軽減」等々の控除や還付に利用します。

 

③既存住宅売買瑕疵保険の検査

建物の構造や雨水の侵入を一級建築士が検査します。
この検査は、構造部分や雨水の侵入防止に保険をかけ、問題が生じた場合補修費用が保険から出るようにするためです。

 

 

④フラット35適合証明の検査

住宅金融支援機構の基準に合ってるか否かを適合証明技術者が検査します。
フラット35の利用には的語彙検査に合格して証明書を取得しなければなりません。

 

上記は主に中古戸建・中古マンションの購入時に行う専門検査です!

依頼先は一級建築士事務所や検査機関で不動産会社へお願いすればほとんどの場合紹介してもらえます。

 

検査には費用がかかります。

一般的には買主負担です。

しかし、万が一購入(契約後)に何かの瑕疵が見つかれば大きな修繕費用がかかります。

必ずとは言いませんが”安心を買う”意味でも検査をした方が言いと思います。

 

1つ注意があります。

買主にとっては有益な検査であっても、売主にとっては「家に問題があって資産価値が低くなったり、値段交渉で売値が低くなる!!」ことを懸念される方が多くいます。

そのようなことも念頭に置いて、仲介する不動産屋を間に入れ慎重に交渉してください。

売主としてもほとんどが今まで住んでいた愛着があるお家です。

そのあたりの心情を考える必要があると思います。。。

 

 

後の祭りにならないようにしっかりと考えましょう!!

 

楽しく一緒に悩みましょう!!

 

株式会社ie’sコーポレーション

編集部より:この記事は   不動産投資ブログ「津崎哲郎の不動産投資帝王学」   様の2019/01/15の投稿を転載させていただきました。

 

津崎 哲郎

Posted by 津崎 哲郎

不動産コンサルタントの津崎哲郎です。 昭和62年、バブル景気真っ最中に東京から熊本へ帰ってきました。 学生ながら東京でバブル景気を経験し「学生起業家」を気取って、簡単に言えば“ブローカー”をしていました。 売りたい人と欲しい人の仲介をする! 車・宝石・時計・家具・服etc・・・何でも仲介しました。 当時は何でも売れ、どんどん金額が大きい物を追っかけて行った結果が「不動産」でした。 当時は不動産に対する融資が緩やかで、金融機関も対象不動産を見ずにお金を貸す時代でした。 それからご存知の通り、バブルがはじけバブル時代を謳歌していた人たちは、塩を引くようにいなくなりました。 熊本に帰ってから、父親の会社に就職しそれなりに仕事はしていましたが、不動産の面白さが忘れられず“ブローカー”として、色々な不動産を仲介してきました。 もちろん、取引は宅建業者を通じて正規に取引をします。 不動産業は“情報産業”です。 情報を持っていない“業者”は廃れて行きます。 ですから私みたいな“ブローカー”が重宝されていました。 “ブローカー”と“正規不動産業者”の違いは何だと思います。 「宅建免許」を持ってるかどうかの違いだけです。 しかし、最近は書籍やSNS、ブログで色々な不動産情報を手に入れる事が出来ます。 情報を得やすい時代になってきましたが、「?」な情報も多く出回っています。 バブル景気時代からの生き残り、不動産の裏表を知り尽くした私が、損をしない不動産情報を発信しようと思います。