今から民泊を始める場合は、特区と新法を同時に・・ 〜【不動産でセミリタイヤ】 横田紳一
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大阪市や大阪府や東京の大田区や北九州市では
特区民泊が出来るので
特区民泊が取れるなら
民泊新法より優位性があります。
新法は年間180日しか営業できませんが
特区なら1年中運営が出来ます。
それでも
新法も同時に取っておいた方がいいです。
それは何故かというと
理由は2つあります。
1つ目は
特区民泊は2泊3日以上ですので
カレンダー上に1日だけ空きが出来た場合に
入れようがありません。
そんな時に、新法なら1泊2日から予約を取れるので
1日だけ空きを埋めることが理論上可能になります。
2つ目は
許認可への期間が新法の方が早いので
新たに許認可を取る場合は
まず新法で届け出を済ませることで、早期に集客が開始できます。
新法と特区では
消防設備の要件は同じです。
なので
消防設備を整えた後は
消防法令適合書を新法と特区の両方でもらいます。
その後は
特区なら、申請書を提出して保健所の現地確認の後で
許可が出ますが
その間は、約4週間
新法なら、届け出書類に不備がなければ
届け出から現地確認もなく約1週間で番号が出ます。
(但し、京都市は現地確認もあり期間も特区並に長い)
大方、3週間も違うということになります。
3週間も早く集客が出来るのは
収益はかなり違いますよね。
これから大阪市や大阪府や東京の大田区や北九州市で
始める方には特区と新法の同時取りをお勧めします。
◆編集後記◆
今年
17年ぶりにトヨタからスープラが発売されるそうです。
スポーツカーしか乗ったことないのですが
今まで乗った車にも増してフォルムがかっこいいですね。
但し、2シーターですので
子供が居る私には現実的ではありません。
しかし、乗りたい。
こうなると
大儲けしてセカンドカーとして買うか
そんなことも諦めて
レンタカーで運転するしかないですね。
編集部より:この記事は 【不動産でセミリタイヤ】 横田紳一 様の2019/01/15の投稿を転載させていただきました。