Close-up Of A Businessman Calculating Tax In Front Of Stacked Coins And House Models

海外投資は、今後どの国が面白いのか。〜ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・バリ島移住・ヴィラ建築・ついでに起業入門!

このブログの読者に限らず、よく受ける質問がある。

 

「海外の不動産投資は、どこの国がいいと思いますか」

 
この質問って「なんかズレてるな」と思う。

 

ビジネスって需要があることであれば、何でもチャンスがあるし、

 

どこの国でも儲けるチャンスはある。

 

もちろん質問者は、そんな一般的な常識じゃなくて、

 

「これからどの国が伸びそうか」を聞きたいということは分かっている。

 

そういう意味では、新興国である東南アジア、中央アジア、アフリカ、南米などは

 

不動産価格が上昇する余地はたくさんあるし、どこでもチャンスがある。

 
でも、ちょっと考えてみてほしい。

 

日本人の間で次の会話はされるだろうか。

 

「最近、不動産へ投資しているんだ」

 

「どのへんに物件を持ってるの?」

 

「日本だよ」

 
こんな会話はしないだろう。

 

そう、不動産投資といっても場所は様々で、東京といっても港区と立川では違うし、

 

物件だって事業用、居住用、居住用でもマンション、アパート、戸建てとある。

 

物件の仕入れの方法だって様々だ。

 

ひと口に不動産投資といっても、様々な方法があり、それぞれにチャンスがある。

 

それなのに、海外だと大雑把に考えてしまう。

 

「どこの国がいいですか?」ってそういうことなのだ。

 
確かに、指数だけをみれば値上がり率の高い国というのはある。

 

でも、個人投資家が投資するのは指数ではなく、個別の物件だ。

 

だからその国の経済成長や指数を気にしても意味がない。

 

もちろん、経済性成長している国の方が利益は出しやすい。

 

でも、もっと大切な基本的な考え方がある。

 
僕は海外投資で、上海、マニラ、ミャンマー、マレーシアで失敗した。

 

でも、ビジネスで失敗したわけじゃない。

 

ビジネスそのものは成功したが、パートナーに騙されたのだ。

 

 

不動産投資というのはやり方を間違えなければ、誰でも資産を築ける。

 

資本主義社会というのは基本的にインフレであり、新興国であれば

 

おしなべて長期的には通貨が強くなる。

 

そこに不動産という価格予想をしやすい保全があるものに投資する。

 

普通に考えたら利益は出る。

 

だから問題(トラブル)さえ起きなければ、利益を上げることは難しくない。

 

でも、この「トラブル」が怖いのだ。

 

 

不動産投資でマズいのは、ゼロになること。

 

常識的な価格、常識的なエリアで不動産を買えば、短期的に半値になることはない。

 

経済成長している国というのは、基本的にインフレで不動産価格は上昇するからだ。

 

そうした買い方をしていれば、時間とともに資産は増え、どこかのタイミングで

 

高値で売却するチャンスがくる。

 

バリ島ではそうやって資産を築いた人は多い。

 

これはバリ島に限ったことではなく、マニラ、バンコク、上海でも同じだ。

 

 

失敗するパターンは決まっている。

 

どこかのタイミングで騙されて、あるいはトラブルになり、ゼロになっているのだ。

 

僕はそのパターンで失敗したし、そういう人を何人も知っている。

 

 

不動産投資は単純だ。

 

・安く買ってそのまま転売する

 

・買った物件に手を加えて(改装して)売却する

 

・賃貸収入をえて、将来売却する。

 

これしかない。

 

 

その中で、どうやって安く物件を買うか、どのエリアを買うか、どのタイミングで買うか、

 

どの程度の工事をするか、どんな用途の物件を買うか、どうやって賃貸付けするか、

 

どうやって売却するか、などが大切なのだ。

 

 

こうして考えてみると、大切なのは2つ。

 

・信頼できるプロ、業者がいること

 

・自分が行きやすい国であること

 

 

不動産投資に限らず、株式投資でも、ビジネスでも、まともにやれば成功する。

 

同じ国の不動産投資でも多くの方法があり、チャンスも多い。

 

インドネシアだけをみても、バリ島以外にジャワ島もカリマンタンもある。

 

ジャワ島にしても、大都会のジャカルタもあるし、田舎もあり、

 

それぞれに居住用、事業用、農地用、リゾート用などがある。

 

1つの国だけでもエリアも方法も多い。

 

 

投資のセミナーに行けば、どこの国も魅力的に見えるはずだ。

 

でも、大切なのは国やエリアではない。
いかにリスクを負わないか、ということであり、

 

そのために上記に2つを押さえることなのだ。

 

 

まずは仕事でも遊びでも行く機会がある、あるいは行きやすい国、嫌いじゃない国を選び、

 

そこから業者を探し、見極めること。

 

1つ購入してみてトラブルが起きなければ、そこでさらなる手法、チャンスを見つけること。

 

それをやり尽くし、チャンスがないと思ったら他の国を模索すればいい。

 

中途半端な分散投資は儲からない。

 

 

ビジネスでも投資でも、自分が得意なこと、自分の守備範囲を持とう。

 

それが近道だ。

 

編集部より:この記事は  ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・バリ島移住・ヴィラ建築・ついでに起業入門!    様の2018/09/14の投稿を転載させていただきました。

純平@バリ島不動産投資

Posted by 純平@バリ島不動産投資

インドネシア・バリ島で、不動産の開発をしています。 大学を出てN證券に入り、その後24歳で起業しました。 現在、日本では8つの会社を経営をしています。 若い頃から海外で勝負してみたい! と考え、上海、マニラ、バンコク、ジャカルタでチャレンジし失敗もしましたが、バリ島でそれなりに成功することができました。 日本は豊かでよい国です。 でも、成熟した社会でのビジネスは大変です。 それに比べて、バリ島は成長市場で面白いです。 このブログで僕のバリ島での経験を公開していきます。 少しでも、みなさんのお役に立てれば嬉しいです。 気に入っていただけましたら、読者登録をお願いします!