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フィリピン不動産 プレビルド物件完成直後の売却ができない理由 〜フィリピン不動産投資とシンガポールライフ

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フィリピンの不動産で外国人が購入しやすいのが
プレビルド(開発中物件)のコンドミニアムですが

しばらく前からフィリピンのコンドミニアムが
値上がりしていることで

完成前や完成直後の売却のよる利益を見込んでの
購入というお話を伺ったりネットで読んだりしますが

物理的には完成前でも完成直後でも
どちらも転売は不可能だと私は思っています。

物件完成前でも後でも
物件所有の所在は開発業者と購入者との
契約と物件の登記状況によるはずですが

開発業者が建物の建築中で個別ユニットの登記を進めていない状況では
ユニットごとの登記は存在しないので

所有していないものを転売できないので
その場合は開発業者が個別ユニットを購入者名義で
登記する前に開発業者との契約者名義を変更するか

購入契約した物件の購入者名義での登記を終えてから転売するか

のどちらかという事になりますが

購入者名義の登記は通常物件完成後1年以上かかるので
完成直後は転売したくても本人名義の所有の権利書がないので転売はできないという事になります。

私は物件引き渡しの半年後に物件の買い手を仲介業者に見つけてもらい
半年間の分割でのお支払い方法の中で最終残金支払い時に
しっかり権利書が発行されたので転売が完結しましたが

物件によっては引き渡し後3年たっても
5年たっても権利書がもらえないという物件もあるので

完成直後に早期の本人名義の権利書の発行を見込んでの
転売を考える場合は
開発業者の信頼性と物件の所有名義状況を
確認することがよいでしょう。

仲介業者がすべてのだんどりをしてくれる場合もあると思いますが
一般的に困難な取引になるので

フィリピンのプレビルド物件購入の際は

3年から5年以上賃貸収入を得たうえで
購入金額より高い価格で転売する

という計画が良いのではと思います。

 

編集部より:この記事は   フィリピン不動産投資とシンガポールライフ   様の2018/09/12の投稿を転載させていただきました。

tom

Posted by tom

リタイヤメントライフの収入の為にフィリピンのコンドミニアムを購入をしています。