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マイホーム広告の中の「売主」「代理」「媒介」の違い知っていますか?〜津崎哲郎の不動産投資帝王学

 

マイホームを探す時、ネットや新聞広告・チラシで探されることが多いと思います。

不動産広告の中には一般の方にはわかりにくい業界用語が多いと思います!

特に取引形態。

 

「売主」「代理」「媒介」に分かれています。

 

初めてみた方もいらっしゃると思いますが、何が違うのでしょうか?

まず「売主」とは、不動産会社が売主となって購入者と契約を結ぶものです。

中古住宅の場合は不動産業者が購入後、リフォームやリノベーションを行い販売する「売主」になることです。

 

「代理」とは不動産会社が売主の「代理」となって、販売を行うものです。

 

一般的に多いのが「媒介」です。

「媒介」とは、売主と買主の間に立って契約を成立させることです。

 

注意が必要なのが「不動産会社が販売物件」に全て精通しているかということです!

「売主」「代理」は物件に対して当然ながら詳しい知識が高いと思います。

しかし「媒介」では、その物件に対する知識が少ない場合が多くあります。

「媒介」で広告を出している不動産会社は、自社で売りを頼まれた物件ばかりでなく、いろいろな付き合いがある会社の売り物件の広告を載せたり、不動産会社だけが検索できる「レインズ」に載ってる物件を広告に載せたりします。

ネット広告で、同じ物件が多くの不動産会社に紹介されているものがそのような物件です。

 

重要なのが「売主」「代理」には仲介手数料が発生しないということ!!

「売主」「代理」は物件の売買益が業者の利益になります。

「媒介」では売買益が無いため「仲介手数料」が発生します。

ちなみに宅建業法で決められている手数料の上限は(取引金額が400万円超の場合)

取引金額✖3%+6万円

上記金額に消費税がかかります。

不動産手数料は高いものだと思われますが、責任もありますし時間もかかります。

気持ちよく払ってくださいね。。。

業者も人間なんで手数料をグズグズいう人にはいい情報が回りにくくなりますよ。。。

 

話は逸れましたが、上記のように「売主」「代理」には仲介手数料は発生しません!

無いとは思いますが買主に知識がない為、たまに「仲介手数料」を取る業者がいるみたいです。

注意してくださいね!!

 

不動産業に限らず、いろいろな業界の専門用語は一般消費者にはわからないことが多くあります。

ためらわずにしっかりと質問してください!

即答できなかったり、答えを渋る業者には注意が必要です。

ただ「媒介」の場合、わからないことが偶にあります。

調べるのには時間はかかりませんので、時間を区切って返事をもらうようにしましょう。

 

マイホームは購入前のリサーチが楽しい時です。
一緒に悩みましょう!!

株式会社 ie’sコーポレーション

 

 

編集部より:この記事は 津崎哲郎の不動産投資帝王学  様の2018/4/3の投稿を転載させていただきました。

津崎 哲郎

Posted by 津崎 哲郎

不動産コンサルタントの津崎哲郎です。 昭和62年、バブル景気真っ最中に東京から熊本へ帰ってきました。 学生ながら東京でバブル景気を経験し「学生起業家」を気取って、簡単に言えば“ブローカー”をしていました。 売りたい人と欲しい人の仲介をする! 車・宝石・時計・家具・服etc・・・何でも仲介しました。 当時は何でも売れ、どんどん金額が大きい物を追っかけて行った結果が「不動産」でした。 当時は不動産に対する融資が緩やかで、金融機関も対象不動産を見ずにお金を貸す時代でした。 それからご存知の通り、バブルがはじけバブル時代を謳歌していた人たちは、塩を引くようにいなくなりました。 熊本に帰ってから、父親の会社に就職しそれなりに仕事はしていましたが、不動産の面白さが忘れられず“ブローカー”として、色々な不動産を仲介してきました。 もちろん、取引は宅建業者を通じて正規に取引をします。 不動産業は“情報産業”です。 情報を持っていない“業者”は廃れて行きます。 ですから私みたいな“ブローカー”が重宝されていました。 “ブローカー”と“正規不動産業者”の違いは何だと思います。 「宅建免許」を持ってるかどうかの違いだけです。 しかし、最近は書籍やSNS、ブログで色々な不動産情報を手に入れる事が出来ます。 情報を得やすい時代になってきましたが、「?」な情報も多く出回っています。 バブル景気時代からの生き残り、不動産の裏表を知り尽くした私が、損をしない不動産情報を発信しようと思います。