Three Japanese men are walking on a sidewalk in Tokyo. They are looking into smartphone there.

お金の悩みを打ち明けられる、相談できる相手を持つ。〜医師が教える不動産投資

年収の話題はなかなか知人と直接しにくいのではないでしょうか。

お金の話をすることは、金に汚いとかプライベートに踏み込み過ぎ
だとか思われそうであるため、また自分の、もしくは家庭の事情を
知られるのには抵抗があるため、そう感じるのだと思います。

まあ、普通はしませんよね。少なくとも日本文化的には。高収入の
人がそれを誇っても、妬みの対象にしかなりませんからメリットが
無く、自分からする話ではないでしょう。

逆に低収入であるのを自虐するのもまた、多くの方は恥ずかしいと
思ってしないはずです。

 

ただ僕は、本来であればお金や年収の話はもっとオープンでされる
べきだとの考えを持っています。

僕も一応世間一般の常識は持ち合わせていますので、それに合わせ
自分から個人的なお金の話を切り出したりはしません。勤務先との
賃金交渉も自分からするのは憚られます。

が、本当にそれは健全なのか。お金の話、年収の話をするのは汚い
ことなのか。この点に関しては常々疑問を感じていて。

基本的に聞かれたら具体的に話す(もちろん人は選びます)ように
しています。不動産の話なんかも含め。

 

宗教染みた言い方をすれば、お金の話をするのは汚い、なんて考え
を持っているというのは、お金は汚いものだ、と言っているような
もので、お金に嫌われても仕方がない。

嫌われたものからは自然と逃げられてしまうのは当然です。ですが、
本当はお金が欲しいのですよね。

一昔前に流行した「ツンデレ」みたいな態度が現実世界で通じるか
といえばそんなはずはなく。そのようなスタンスでは結局、自分の
想いは叶わず落胆をすることにしかならないでしょう。

 

お金の話、年収の話は決して汚くありません。時と場合、時に相手
を弁えて話題を選べばいいだけで、他のどのような話題と何の違い
もありません。

お金に対する感覚を少しずつでも転換していくのは、お金に悩む人
にとって大変重要な進化であると思います。

お金の悩みは恥ずかしい、との感覚もありそうです。

お金への意識改革

 

掘り下げると、お金の話、年収の話をするのが汚いと考えている人
は、「お金や年収の悩みを打ち明けられる知人がいない」との現実
に突き当たります。

収入の話は相当にプライベートに踏み込んでいますので、よっぽど
信頼のおける人物以外にはできないのは確かです。下手な人に話す
と、ある事ない事どこまで広がるか分かりません。

 

悩みを打ち明けられずにストレスが溜まるのは、健康にも精神衛生
にも多大な悪影響をもたらします。それは己のパフォーマンス低下
を招き、仕事のミスすらも誘発しかねず。

最悪、抱えているお金の悩みを更に増大させるきっかけになります。

お金の話を汚いものだと考えている人は、自分の周辺環境に疑問を
感じるべきなのかもしれません。

 

最近はインターネットで不特定多数に対して匿名で相談をしたりも
できますし、実際にそういった話題は多く見ますけれども、不特定
多数の方々の話の信頼性は極めて低く。

結論が既に出ている人が、それを確認するだけにしか利用できない
のが実際であり、真面目に悩んでいる人がして良い行為ではない。

お金、年収の悩みなどは、相手がどのような人物であるか分かって
いないと、本当に深くは相談のできない深い話なのですから。お金
は汚いものではなく、人生でとても重要なものの一つなんです。

それこそ病気の悩みと同じ程度には重要で、世の中「本当は悩みを
誰かに打ち明けたい」と思っている方はごまんといるはず。

そして、だからこそ詐欺師に騙されてしまう方も後を絶たない。

 

ファイナンシャルプランナーはそういった悩みを解決するのが仕事
のはずですが、残念ながらごく一部の範囲にしか対応できません。

ファイナンシャルプランナーは「現状の収入で何とかするプラン」
を考えるまでしかできず、せいぜいお悩み相談が関の山。治療まで
してはくれない。

お金の悩みを本当の意味で解消するには、自分で何とかする以外に
方法はないんです。ですが、自分だけでやれる事には限りがある。

お金や収入に対する「汚いものだ」との感覚を捨て、お金の悩みを
相談できるような知人なりを見つけ、自ら腹を割って相談するのが、
収入で悩む方に真に必要な事であるのではないでしょうか。

 

お金の悩みが相談できる人物の傍へ

 

薄く広い付き合いが中心の方にはなかなか酷な問題かもしれません。

僕は友人と言われる人間はとても少ないですが、お金の相談などを
できる人物には事欠きません。今や、僕が相談を受ける側になって
しまいましたけれども。

相談を受ける側になって思うのは、お金や収入の悩みを相談される
のは決して気分が悪くないものである、ということ。

お金の悩みという深い話をしてくれるほどに頼られて、不快に思う
人はいないでしょう。少なくとも友好的な人物であれば。

 

もし現在そのような人物がいないとしたら、あまり交流のなかった
人からでも探し出し、自分から接触を図って友好関係を築いていく
しかありません。

深い人間関係は、消極的なままでは作れないのですから。

どうしても相手が見つけられないなら、僕にメールをして頂くでも
構いません。悩みを吐き出すだけでも意外と楽になるもので、気分
が軽くなればそれだけでもパフォーマンスは改善します。

 

お金や収入の話を真剣にできる相手こそ、本当に大切にしなければ
いけない関係です。

ハードルが高く感じられるかもしれませんが、悩みを解消するには
極めて重要な部分であり。

悩みに押しつぶされる前に大切な人を探し出して下さい。そこから
人生は大きく転換していく可能性すら埋もれています。

 

編集部より:この記事は 医師が教える不動産投資 様の2018/1/15の投稿を転載させていただきました。

Posted by きりのき

こんにちは。『きりのき』と申します。  普段は勤務医をしておりますが、震災・原発事故の経験やその他ここ数年で多くのことを学び、また子供時代からの夢を叶えたいという思いもあり、2011年4月より不動産投資の勉強をスタートしました。  それをきっかけとして、現在はビジネスそのものについて強い興味を持っています。2014年1月1日現在、2棟53戸+区分マンション1戸を所有。  「自分が主人公であり続ける未来」 を目指して、不動産投資を含めた 『収入の3つの柱』を構築中です。不動産投資は、そのための基盤作りと言えるかもしれません。  拙い文章ですが、宜しくお願い申し上げます。