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不動産の流動性に気をつけよう

不動産投資が自分の資産をしっかり築いてくれるのは、
「売りたくてもすぐ売れないから」だと思います。

少し専門的な言い方をすれば、流動性が低いと言えます。
これはメリットであり、デメリットでもあります。

なんらかの理由で自分の物件を売りたい時、流動性が低すぎると現金化出来ません。
流動性が低いと、現金化出来たとしても、ものすごく低い金額になってしまう事も少なくありません。

こうしたリスクを避ける為には、人気のある価格帯の物件を購入することです。
結論から言えば、2000~5000万円の物件を購入すると良いと思います。
この価格帯は日本の平均的なサラリーマンが投資できる範囲です。

これが仮に1億円以上になると、購入できる人はかなり減ってしまいます。

不動産投資をする人の中には、銀行が1億円融資してくれるほど個人の属性が良いのにもかかわらず、
わざと3000万円程度の物件を購入するケースもあります。

1億円の物件1つより、3000万円の物件が3つあった方が流動性もあり、リスク分散になるという考え方です。

流動性という観点でみると、ワンルームマンションは魅力的です。

日本人はワンルームマンションから不動産投資をスタートさせる人が多いので、
よほど悪い地域の物件でなければ売りたい時に売ることが可能です。

どうしても不動産投資を考えていくと、金額や室内のレイアウトばかり注目してしまいます。
しかし、物件の本質的な流動性を意識することで出口戦略も立てやすくなり、より良い不動産投資が出来ると思います。