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不動産と経済動向・株式市場〜〜長嶋修のズレズレなるままに

本日セミナーに起こしいただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 

不動産市場の大きな見立ては結局「経済動向と株式市場の見立て」です。不動産は局そこと強烈に連動します。分析のプロは過去の事例をマジメに引き取りながら予測を立てるのですが、今はトランプ氏が大統領になっちゃうとか、サプライズが次々起こる世の中。そういう意味では、未来は、はたして分析の延長線上にあるのか?という見立ても必要です。

 

日経新聞をマジメに読んでいる私たち日本人は、これまでの経緯もあって、経済、株価動向について非常に慎重ですが、実は世界的にはもっと明るい見通しを持たれています。平たく言うと、政治・経済でもいま最も安定しているのは日本で、しかも株も不動産も割安だからです。

 

詳細端折りますが、米景気が4%程度成長する可能性は40%くらいあり、そうなると米金利は上がり、更なる円安が進みます。これは日本にとっては神風。雇用が逼迫し給与が上昇すれば健全な景気回復に乗れます。既に割高感のある米株をよそに、日本株はデカップリングして独歩高となるのかというあたりが焦点になるかと思います。同時に、国内金利政策は見直しがあるかもしれません。正解を探すというより、決断や覚悟の問題ですね。

 

天災地変や地政学リスクが発生した場合はその限りではありません。

編集部より:この記事は  長嶋修のズレズレなるままに 様の2017/1/14の投稿を転載させていただきました。

長嶋 修

Posted by 長嶋 修

1967年(昭和42年)東京都墨田区生まれ。 広告代理店を経て、1994年(平成6年)ポラスグループ(中央住宅)入社。営業、企画、開発を経験後、1997年から営業支店長として幅広い不動産売買業務全般に携わる。 日々の不動産取引現場において『生活者にとって本当に安心できる不動産取引』『業界人が誇りをもてる仕事』『日本の不動産市場のあるべき姿』を模索するうちに、『第三者性を堅持した不動産のプロフェッショナル』が取引現場に必要であることを確信。 1999年、『人と不動産のより幸せな関係』を追求するために、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社『不動産調査 さくら事務所(現 株式会社さくら事務所)』を設立する。 以降、様々な活動を通じて『“第三者性を堅持した不動産コンサルタント』第一人者としての地位を築く。 2005年12月、『人と不動産のより幸せな関係』を広めるため、同社代表を退き会長就任。マイホーム購入・不動産投資など、不動産購入ノウハウにとどまらず、業界・政策提言や社会問題全般にも言及するなど、精力的に活動している。 著書やマスコミ掲載やテレビ出演、セミナー・講演等実績多数。 著書は、「住宅購入学入門 - いま、何を買わないか(講談社+α新書)「なぜ『耐震偽装問題』は起きるのか」(講談社+α新書)「住宅選びこれだけ心得帖」(日本経済出版社)など多数。 【講演実績一例】 朝日資産継承セミナー、住生活研究セミナー、仲介業者社内研修、デベロッパー社内研修、FP協会継続研修、中高層住宅委員会講演会、一木会講演会、日本マンション学会シンポジウム、経済産業省シンポジウム、かぎんセミナー、すまいアップセミナー、電力会社マイホームセミナー、アパートメーカー不動産投資セミナーほか多数。