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不動産投資の成功のために押さえておきたい4つのリスク

不動産投資の成功のために押さえておきたい4つのリスク

低金利の預貯金、将来の年金の不安に対して、生活防衛のために賃貸物件の不動産投資の人気が高まっています。その理由は、不動産投資には7つもの優れたメリットが他の投資に比べてあるからです。

ただし、どのような投資にも期待できる利益(リターン)が安全な投資に比べるとリスクがあります。メリットだけに目を奪われることなく、不動産投資に潜むリスクをしっかり理解して投資することで、より安全で効果的な投資が行えるようになります。

■不動産投資の4つのリスクとは

1.空き室と賃貸料の滞納や低下
入居者が居ない期間がある、あるいは賃貸料を滞納する入居者がいると、その分だけ収入が減ります。また、不動産物件の周囲の住環境が変化することで、例えば大規模な工場や大学が移転する、自然災害に弱いエリアであることが分かるなどして、賃貸ニーズが減少し、賃貸料を大幅に下げないと入居者がいなくなるリスクがあります。

2.資金の流動性が低い
資金の流動性が低いとは、投資した資金を現金にするときに簡単ではないということを意味します。止むを得ず現金が必要になったとき、不動産を売却して現金にすることが、他の投資資産を現金にするよりも時間がかかるリスクがあるので、余裕資金で行います。

3.建物の老朽化、自然災害の発生
不動産投資には、建物の老朽化や地震や豪雨などによる自然災害によって、建物の賃貸ができなくなるリスクが生じ、その対策のために修繕費、維持費が増加するリスクがあります。

4.ローン金利の上昇
不動産投資の資金を変動金利ローンで銀行から借りると、ローンの金利が上昇し返済額が増加するリスクがあります。

次回は、不動産投資を成功させるための重要ポイントについて説明します。